メルボルンのストリートパフォーマンス

メルボルンの中心街ではストリートミュージシャンなどのように街頭で音楽の演奏やパフォーマンスをしている人をよくみかけます。
というのも、メルボルンはこうした活動を自治体としてサポートしていているからだそうです。芸術や文化を大切にするメルボルンならではの取り組みだと思います。

こうした路上パフォーマンスを「バスキング(busking)」と呼びます。バスキングをするためには、市役所に許可を申請し取得すれば誰でもできます。
日本ではほとんどの場所でストリートパフォーマンスは法律により禁じられていると思いますが、メルボルンでは逆にほとんどの場所でストリートパフォーマンスをおこなうことが可能です。また、このバスキングの文化はメルボルンにしっかり根付いていて、投げ銭をする人も多いです。官民一体となって、しっかりとルールをつくってアートを育てようという取り組みは日本も見習うべきかもしれません。

バスキングする人をバスカーというのですが、ときどき日本人のバスカーもみかけます。オーストラリアのいろんな都市を周ってきたという日本人のバスカーとお話ししたことがあるのですが、彼によるとメルボルンはシドニーや他の都市よりも文化的にバスキングが受け入れられていてやりやすいと言っていました。

私もときどき立ち止まって演奏を聞いたりしています。本当にいろんな種類のパフォーマンスが見られるので、街中を歩いているだけでも楽しいです。みなさんもぜひ楽しんでみてください。