オーストラリアの歩行者用押しボタン機

上の画像は信号機のある横断歩道に設置されている歩行者用押しボタン機です。左がオーストラリアで、右が日本の一般的なタイプのやつです。(ちなみにこの機械って何て呼ぶんだろうと思って一応、正式名称を調べてみたんですが「歩行者用押しボタン箱」だそうです。)オーストラリアのほうが薄くてシンプルですね。日本のほうは、たしかに「箱」って感じで、液晶で情報を表示したり、より高度な技術が詰め込まれているような感じを受けます。じつは私はこのオーストラリアの歩行者用押しボタン機がどうしても好きになれません。

何が問題なのかというと、オーストラリアの歩行者用押しボタン機は、現在の状態がわからないっていうのが問題だなって思います。日本の多くの歩行者用押しボタン機では、液晶表示を見ることでボタンがすでに押されているのかまだ押されていないのかがわかるようになってますよね。でも、オーストラリアの歩行者用押しボタン機はそうはなってないんですね。ボタンがすでに押されたのかまだ押されてないのか知る方法がないわけです。なので、とりあえず押さなきゃってなっちゃいます。細かいところですが毎日気になってしまいます。オーストラリアの歩行者用ボタン機も日本のような機能を備えたものに変わってほしいものです。

ところで、余談ですが、日本っていろんなものを「電子的に解決」することが多い気がします。信号が青になったときに目の不自由な方などのために音で知らせることがあると思いますが、オーストラリアでは、その音が金属をカタカタと連打する音なんですね。最初、聞いたときは、なんて原始的な仕組みなんだろうと驚きました。日本だと電子音で知らせるところが多く、ときどき電子音によるメロディが流れたりしますよね。

こんなことを考えていると、他の国の歩行者用ボタン機とか信号が青になったときの案内音とかはどうなってるんだろうと気になってきました。