ホワイトナイト メルボルン 2017

メルボルンでは、毎年、ホワイトナイト(White Night)というイベントがおこなわれています。夜7時から朝7時まで市街地中心部全体でおこなわれ、プロジェクションマッピングで建物に映像を映して楽しむ夜間アートフェスティバルです。プロジェクションマッピングというのは、コンピュータで作ったCGをプロジェクターで建物などに投影する技術のことです。メルボルンでは、ホワイトナイトは毎年2月に行われていて、市街地中心部は夜通し多くの人で賑わいます。

White Night Melbourne 2017

そもそもホワイトナイトとは

ホワイトナイトは、もともとはロシアのサンクトペテルブルクで行われていたフェスティバルで、それが欧米の都市を中心に世界的に普及し、2013年からオーストラリアのメルボルンでも行われるようになったようです。

メルボルンのホワイトナイト


いつもは深夜になると、中心街でも人は少なくなり、子供もほとんどいなくなるのですが、このホワイトナイトの日だけは、夜通しでシティ内は多くの人が集まり、アートイベントを楽しんでいます。また、このホワイトナイトの日は、メルボルンのシティは多くの人で混雑します。(といっても、やはり渋谷や原宿と同じくらいなので、東京の繁華街の混雑に慣れている人にとってはたいしたことはないと思いますが。)

カールトン庭園のショートムービー


メルボルン市街地の主な建物に映像が投影されるのですが、なかには簡単なショートムービーのようになっているものもあり、建物の形を生かし、幻想的で面白いストーリーを見ることができます。とくに街の中心地から少し離れたところにあるカールトン庭園(Carlton Gardens)にある王立展示館(Royal Exhibition Building)では、巨大な建物の外壁を生かした圧巻のムービーを楽しむことができます。映像は繰り返し再生されているので、中心部だけでなくカールトン庭園のほうにもぜひ足を運んでみることをおすすめします。

また、ホワイトナイトの日は、CBDの通りの多くは歩行者天国になり、たくさんの屋台が出店していたり、路上でパフォーマンスをするバスカーもたくさんいて、これもホワイトナイトの見どころとなっています。